夏の空~彼の背中を追い掛けて~
イヤー!俊ちゃん助けて!!
怖いよ…。
俊ちゃん!俊ちゃん!!
ここは現実の世界。
どんなに助けを求めても、都合良くヒーローは現れない。
私は暴れて抵抗する事も出来ず、ただ恐怖に怯えた。
「うんっ……やっ…」
唇へのキスに満足したのか、首筋·胸元へとそれは移動し、手は下着の中へと侵入してくる。
「ヤダ!止め…んんっ…」
男の手を払い、大きな声を出そうとすると、それを阻止するかのように、直ぐ様唇が塞がれる。
だけど、下着の中に侵入した指は抜こうとしない。
抵抗すればする程グリグリグリグリ、何かに苛立ったように指が乱暴に動き、私は立っていられなくなり、ズルズルと体が床へ崩れていく。
もう私に抵抗する力がないと分かったのか、男は私と自分のズボンを下ろし、無言で挿入してきた。
「んっ……ダ…メ……。入…れ…ないで…」
必死の抵抗も、男には通じない。
「イヤ……早く…抜…いて……っ…あっ……」
拒めば拒む程、男の腰の動きは早くなり、子宮の奥深くを突いてくる。