首(外道×貴族)【BL】
「懲りない男だな?」
「負けず嫌いなんだよ」
「エリックはどうした」
「次元が違ぇな」
力いっぱい、戸の傍の壁に向こうの背を叩きつけ、
狙っていた首に舌を沿わせた。
「っ・・・」
びくりと動いた身は正直で、
ゆっくりと摩っていた向こうの中心に反応が見えた。
「首弱ぇとか、最高だな」
「おまえは目つきが悪い、最低だ」
「うるせぇ!関係ねぇだろ目つきは」
「これは犯罪だ、ご家族が悲しむぞ」
こちらの胸を押し、身を捩るルカスを押さえつけて、
服を下から強制的に脱がして行く。
抵抗の起こるたび腹を蹴りこちらの力を示した。
局部に刺激を与えているせいか、
向こうの力は酷く脆い。
「離っ・・・せ」
「お、いよいよ必死だな」
すべて取り払われた下肢を、擦る手に苛ついた視線を投げて、ついに毒づく。
「手順が、まるで動物だ・・・!
即物的な男だなおまえは・・・ぁ」
「そろそろ黙らねぇとうっかりカワイイ声出ちまうんじゃねぇか?
俺としちゃかまわねぇが?」
「ふ・・・クっ・・・!」
汚れぬよう早々に脱がせた衣服の上に、
ぱたぱたと潤滑油が落ち、地に付かぬ足が不安定にばたつく。
「っは、ぅク、ぁ」
壁に押し付けられた背と、キケロの腿で支えられただけの身は、
下肢に何も纏わず傍から見ればあまりに情けない。
「うぁッ・・・!っ・・・!ぅ」
足で衣服を退かし、秘部に無遠慮に塗りつけたものを、
ぐりぐりと中に押し入れるキケロの指に、ルカスが呻く。
「涙出てんぞ?お願いして見たらどうだよ、やめて下さいってよ?」
「んッ・・・んン・・・!ンッ・・・!ん!」
「負けず嫌いなんだよ」
「エリックはどうした」
「次元が違ぇな」
力いっぱい、戸の傍の壁に向こうの背を叩きつけ、
狙っていた首に舌を沿わせた。
「っ・・・」
びくりと動いた身は正直で、
ゆっくりと摩っていた向こうの中心に反応が見えた。
「首弱ぇとか、最高だな」
「おまえは目つきが悪い、最低だ」
「うるせぇ!関係ねぇだろ目つきは」
「これは犯罪だ、ご家族が悲しむぞ」
こちらの胸を押し、身を捩るルカスを押さえつけて、
服を下から強制的に脱がして行く。
抵抗の起こるたび腹を蹴りこちらの力を示した。
局部に刺激を与えているせいか、
向こうの力は酷く脆い。
「離っ・・・せ」
「お、いよいよ必死だな」
すべて取り払われた下肢を、擦る手に苛ついた視線を投げて、ついに毒づく。
「手順が、まるで動物だ・・・!
即物的な男だなおまえは・・・ぁ」
「そろそろ黙らねぇとうっかりカワイイ声出ちまうんじゃねぇか?
俺としちゃかまわねぇが?」
「ふ・・・クっ・・・!」
汚れぬよう早々に脱がせた衣服の上に、
ぱたぱたと潤滑油が落ち、地に付かぬ足が不安定にばたつく。
「っは、ぅク、ぁ」
壁に押し付けられた背と、キケロの腿で支えられただけの身は、
下肢に何も纏わず傍から見ればあまりに情けない。
「うぁッ・・・!っ・・・!ぅ」
足で衣服を退かし、秘部に無遠慮に塗りつけたものを、
ぐりぐりと中に押し入れるキケロの指に、ルカスが呻く。
「涙出てんぞ?お願いして見たらどうだよ、やめて下さいってよ?」
「んッ・・・んン・・・!ンッ・・・!ん!」