【完】想うのはこれから先も君ひとり
「優斗、杏莉ちゃん。おはよう」


「「おはようございます」」


博樹さんに挨拶を返し見事に優斗とハモった


「あらあら。仲が良いのね。」


ふふっと笑う未鈴さんは嬉しそう


「ご飯、出来てるわ。食べなさい」


未鈴さんの一言であたし達は食べ始めた


朝食は和食だった


他愛のない話をしながら食べ進めた


「じゃあ、俺は行くから。優斗、また来いよ。杏莉ちゃんもね」


それだけ告げるとあたし達の頭を撫でて仕事に行った


「じゃあ、あたしも仕事に行くね。」


「未優さん、これ、お父さんに渡しといて下さい」


「あっ、出来たのね。渡しておくわ」


未優さんに渡したのは子供服のデザイン


「ちょっと、未優。どういうことか説明して?」


未優さん、未鈴さんには話してなかったのかな?
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