スパイシーな彼~あなたとの甘く優しい瞬間
「憲吾…は、いいの?」


照れくさそうにいう晴香…


「大丈夫だよ。晴香が喜んでくれただけで、俺は十分だよ。服直しあげるね」


ずっとこの優しさに包まれていたい…


ただ、あたしには現実家庭がある。


胸も刺激があって…


母乳がにじんで出ている…


突然、家にいる世利を思い出して現実に引き戻される


あたし


でも、夫に後ろめたさがないのは、憲吾だからだろうか…


密室の出来事…


フタリだけの秘密…
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