エリート医師の溺愛処方箋

「大体ねぇ、あり得ないってのよ。

偶然出会って私の心を奪った途端、医局長だと知らせてみたり」

ん…?何だか話がおかしな方向に…。

しかも微妙に声に怒りが混ざり始めている。


「実際、病院では非の打ち所のない仕事ぶりで。

周りの女性を見れば、みんなあなたを狙ってる」

……。
そんな大袈裟な。

だけどそこは、怒られるところか…?


「聞いてるの!?」

うわ。

「あ、はい。」






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