エリート医師の溺愛処方箋

そしてどちらからともなく、唇が重なる。

……こんな風に心に入り込んでくる女がいるんだな。

突然、……嵐のように。

いきなりやってきて、吹き荒れる。

俺を捕らえて離さない。


いいよ、そんな君を包み込んであげる。

俺から離れられないようにしてあげる。


憂鬱だったはずの明日からの勤務が何だか楽しみになってきた。



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