初恋と運命の恋
仲良し三人組でカクテルやビールやチューハイを片手に仕事についての話がで始めていてお互いの初出勤の心境報告になっていた。
「俺は今までやりたかったことと違ったことをするけど俺はまだまだ修業しているけどいつか自分のお店を持つのが夢なんだ」
「フーらしくていいから私はね今回を通して私らしく看護士の仕事をやってはやく一人前になるのが目標よ」
『俺はとりあえず授業を持つから話をきいてもらって生徒に好かれるいい先生になることが目標だと今は考えているよ』
お互い仲が良くて時間を見つけて会えるようになりはじめていて大学まで同じで仲良しだったから前ほど会えなくなる。
いつも三人だった分卒業してから蒼以外は一人暮らしをしていないので集まるのはこの部屋になるはずだった。
いわゆるたまり場でここに来て何かしら話して過ごすのがルールだったのでいつも何でもないことでも笑いあえる時間だった。



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