牛乳と猫スーツ。
次に競技・出店と書いていく。
「競技に出る人、出店をする人に分かれるんだよ。簡単に説明すれば、体育祭と文化祭を合わせた物ってわけ。」
「でもさ〜。忙しかったら、全部の店なんて回れないんじゃない?」
1人の女子生徒が手を上げて言う。他のクラスメイト達も頷いた。
「そうだね、たぶん無理だと思う。それについて今日の朝、セントリーの会長と話してきたんだ。それでね、この合同祭をきっかけにセントリーは文化祭だけは龍堂の生徒に、校内に入ること許可してくれたよ。」
「あのお嬢様学校に入れるの!?」
同じ女子生徒が言う。
「そう!だからお店に行けなくても、次の文化祭は堪能できるから安心してね!」
その言葉を聞いて、クラスに歓声が上がった。
「それじゃ、この勢いで競技か出店かを決めよう!」
『おおおおお〜!!』
……………………。
……………。
……。
【生徒会室】
放課後になり、生徒会メンバーが集まっていた。
「けっきょく出店が大半になったわね。」
各学年クラスの競技と出店に出る人の集計表を見ながら遥が言う。