牛乳と猫スーツ。



「しまった!直樹の見事なムーンサルトでコイツの存在を忘れて―――」




グシャァ!ボキッ!ゴギッ!グチョ!





戦車に踏みつぶされて、遥は肉塊となった。







「今話すべきかわからねぇけど、直樹はどうしちまったんだ?」





「…たぶん今まで恋なんてしなかったから、気持ちを抑えられないんじゃないかな。」




「あ〜。なるほど。」




会話が終わり、2人は遥の方を向く。






「「………………。」」




拓也と悠斗は何も言わず、ただ遥だった物を見つめていた。








「いやいやいや!ヤベェよ!深夜アニメでも放送できないくらいになってるよ!!」





「…不死身でもこれは無理だな。別に頼んでもいないのにモザイクがかかってるし。残念だが、彼女はここで脱落だ。」




2人はとりあえず家族への身元確認ため(見て確認できる状態ではない。)肉塊を集めようとした。





「ゴラァ〜!!なんで商店街に戦車が走ってんのよ!ある意味こっちの方が大事件よ!後、作者ぁ〜!!本性見せた時は上半身で、次は全身か!テメェ、ちょっとの間、このネタでいく気かぁ〜!?」




肉塊が気持ち悪く動き、遥が生き返る。服は血まみれだが。
< 1,129 / 1,131 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop