牛乳と猫スーツ。
「戦闘での能力をネタにしてきたか。」
「…いい考えだが、遥が不憫だ。」
2人は作者への愚痴を少し話た。
「で?作者の愚痴で忘れてたけど、なんで生きてんだ?」
「…どうしようもないくらいの肉塊になったのに。」
「さすがに危なかったわ。とっさに直樹の血を飲んだから助かったのよ。」
遥が指差す先には戦車に踏まれて壊れた試験管があった。
「説明めんどうだから、『51…主役。』を読み返しなさい。」
「…もう世界観無視だな。」
「それより直樹を探そうぜ。」
てなわけで、直樹を探した。というか直樹は家電店のおばさんにボコボコにされて倒れていた。
「「「おばさんに負けてるぅ〜!??」」」
お決まりになった驚きを終えて、3人は直樹を回収して、その場から離れた。
…………………。
…………。
……。
【直樹の部屋】
蓮を見つけることができず、4人は学園の直樹の部屋に来ていた。
「…反省会を始めます。気づいたことがある人は挙手を。」
進行係の拓也が言い終えると同時に、悠斗が手を上げる。
「無理じゃね?」
悠斗の言葉に、部屋に静寂が訪れる。
「アンタ、なんで結果を言うのよ!言うとしても、もっと言い方あるでしょ!!」
遥が悠斗を殴りながら言う。