牛乳と猫スーツ。



「危なかった…。」




「何をしてるんだ、お前たちは…。」




直樹が顔を上げると、蓮が目の前に立っていた。





「蓮…………。」




「ん?忍か、どうした?」



「麗花様から手紙を届けてほしいと頼まれた………。」




懐から出した手紙を蓮に渡す。






「ありがとう、忍。」




受け取った手紙を表情を変えることなく読み進める。






「あら、蓮ちゃんお仕事かしら?」




新田先生がハサミを回収しながら、蓮に聞く。






「いえ、少し用事が入っただけです。時間はまだ先なので、大丈夫ですよ。」





「それは良かったわ。じゃあ、次は部員達に教えてあげてくれないかしら?」




「はい、わかりました。」



新田先生が先に部員のところへ戻った。





「忍、せっかく来たんだから遊んでいきな。後は任せるよ、直樹。」





「はい、会長。」




忍の頭を撫でて、蓮が茶道部のところへ歩いて行った。






「それじゃあ、遊ぶか!」



OK!遊びなら任せときなというような表情をしながら、忍が親指をグッと立てる。





「とりあえず人数集めるか〜。」




「足りないなら、分身する…………。」




「おお、心強いな!」



メンバー集めのために校舎へ入っていく2人。





この後、彩華や優華、悠斗と一緒に遊んだ。




………………………。




……………。




……。
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