わかれあげまん



「具合悪くなったとか適当に理由つけて帰っちゃえば?」



「む、無理だよ~。あたしサチヨ先輩に、一、ニ回生担当の幹事にさせられちゃった…」


美也子はうへっと重く息を吐くと、柚の両肩を持って深刻そうに言った。



「だったらもう仕方ないわ。…とにかく渡良瀬と二人きりにならないように気を抜かないこと!」




「み~~~や~~~こぉ~~~」





* * *




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