君の肌を壊す夜



「優貴…?」


なんでここに…?


「貴女って人は!!

そんなに俺から逃げたいわけ?!」


突然の怒鳴り声。



あたしは


驚いて何も言えなかった。



「ってか、この人…今日、俺と遊ぶ約束してんの。

後から来た優貴はだめ」と怒る冬吾。


「…冬吾と約束したの?」


さっきとは逆に恐すぎるほどの優しい笑顔。


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