ねぇ、そばにいて。
「いつも思ってましたけど、葉月さんの反応ってエロいんですよね」
そんなことを言いながら、また私の首筋に埋まる漣の顔。
なによそれ、
エロいことしてるのはそっちじゃない?
「それって褒めてるの?」
目の前にある漣の柔らかい髪の毛を弄る。
「……やばく可愛いです」
甘い台詞と同時に
私の首筋から鎖骨を舌でなぞる。
「お上手ね。さすがNo.1ホストさん」
「………」
言葉攻めも忘れないなんて、さすが。
関心してポンポンッと漣の頭を撫でた。
すると、顔を上げた漣は私を見上げる。
「…ココかベッド
どっちがいいですか?」
「………」
そんなこと聞いたってどうせ、
「ココって言ったらココでするの?」
絶対に漣は、こんなところではしない。
「……」
「……ん…っ……」
私はまた甘いキスをうけると、漣に抱き上げられ寝室のベッドに運ばれた。
……ほらね。
予想通り優しい漣に、笑みが零れる。
ベッドに降ろされた私は
「漣のそういうところ好きよ」
自分から漣を引き寄せキスをした。