きゅんきゅん男子~年下彼氏を溺愛中~【完】
蒼空くんは、あたしに向かって、頭を下げた。


「だから、莉子。
オレのこと……。
キライになったんだよな?」


「……え?」


「ケータイ。
かけても、繋がらなかった」


目を伏せ、唇を噛みしめる蒼空くん。


その様子は……。


あたしが想像していた蒼空くんと全然違って……。


あたしは驚きで目を丸くしながら、呟いた。
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