イケメン御曹司の秘密の誘惑
窓の外の夜景が煌めいている。
それを見ながら静かに話す。
「君は…俺を好きな訳じゃないよ。
君の話は矛盾してる」
そこまで言うと、背中にフッと温もりを感じる。
月野が俺の背中に身体を寄せている。
「……確かめて…下さい。
愛されなくても…、愛するのは……
私の自由ですよね…?」
全身が凍りついたように…
動けなくなる。
何とか、首を後ろに向けて彼女を見ようとした。
「!!」