イケメン御曹司の秘密の誘惑

窓の外の夜景が煌めいている。

それを見ながら静かに話す。


「君は…俺を好きな訳じゃないよ。

君の話は矛盾してる」


そこまで言うと、背中にフッと温もりを感じる。

月野が俺の背中に身体を寄せている。


「……確かめて…下さい。
愛されなくても…、愛するのは……

私の自由ですよね…?」


全身が凍りついたように…
動けなくなる。


何とか、首を後ろに向けて彼女を見ようとした。

「!!」




< 24 / 160 >

この作品をシェア

pagetop