桜、雪、あなた
「…」
シィィィィーン
「……。」
…し、信じられない……。
あれ、あたしの友達 だよね?
(しかも扉閉める音にも☆マークが付いている様に見えたし)
(つーか耳痛い位たっかい声だったし)
…なんなんだ。
この、あたしとあの子の温度差。
あぁ…
(ズーーーン。)
キィ…
パタン。
「お!おぅ、ミオちゃんお疲れ」
「………」
…ぁぁぁあ〜!!
「あぁぁぁ〜!!」
「おい、お疲れ…「〜ぁぁぁあっ!はっ!えっ?っつ…!わぁぁっ!!」」
「うぉっ?!
ミオちゃんタバコやばいって…!!」
「ぎゃー!」
「だー!!!!」
…晴れて誕生日を迎えて
今日で3日目。
只今あたし失恋中。
そんな時
喫煙室でミキちゃんと偶然会って
只今あたし
失恋中で撃沈中。
(ズーーーーーーン)
「ヨ、ヨウスケさんっ…!」
きゃー
「はぁ?何がヨウスケさんだよ。ミオちゃんめちゃめちゃウケるんだけど!」
きゃーきゃー
今いっちばーん会いたくない人に会っちゃったよー
「あはっ…はっウ、ウケてくれてあっ、ありがとうっ!」
わ、う、あっ!!
あたし動揺してるっ…きっ、きもいっっ!
「はははっ!何だ、どうした
昼間っから酔っぱらってんのかー?」
「…よ、よ、よ、酔ってません!」