恋の魔法と甘い罠
なかなか慎也さんとのことをはっきりさせられない自分にモヤモヤしながら、また「はぁー」と溜め息をついたとき、
「まだ終わらねぇの?」
「えっ!?」
突然の声に吃驚して顔をあげると、腕を組みながら入口のドアに寄りかかるように立っている和泉さんが目に飛び込んできた。
その姿はモデルのようで、めちくちゃサマになっているんだけれど、あたしの心臓は今にも飛び出しそうなくらいにドキドキと激しく動き始めたから直視できなくて。
たけど、コツコツと近づいてくるような足音が響いてくる。
やだっ、来ないでほしいよっ!
そんなあたしの思いをよそに、いつの間にかすぐ傍に気配を感じて……
あーっ、もう無理!
心臓がこんなに大きな音をたてていたら和泉さんにも聞こえちゃうよ。
「まだ終わらねぇの?」
「えっ!?」
突然の声に吃驚して顔をあげると、腕を組みながら入口のドアに寄りかかるように立っている和泉さんが目に飛び込んできた。
その姿はモデルのようで、めちくちゃサマになっているんだけれど、あたしの心臓は今にも飛び出しそうなくらいにドキドキと激しく動き始めたから直視できなくて。
たけど、コツコツと近づいてくるような足音が響いてくる。
やだっ、来ないでほしいよっ!
そんなあたしの思いをよそに、いつの間にかすぐ傍に気配を感じて……
あーっ、もう無理!
心臓がこんなに大きな音をたてていたら和泉さんにも聞こえちゃうよ。