セックス·フレンド【完結】
久しぶりの西村君の車は、以前と少しだけ雰囲気が変わっていた。


ただ、どこがどうとは言えない。


相変わらず灰皿からはタバコが溢れそうで、飲み残しのジュースの空き缶やペットボトルで散らかってはいるけれど、何かが違うような気がした。

助手席に座っても、落ち着かずそわそわしてしまう。


この違和感はなんだろう?


気分を紛らわせようと、あたしは、タバコをくわえる。
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