セックス·フレンド【完結】
ショーが終わり、後片付けを終え、ホテルを去ろうとした時、隣接するジュエリーショップのショーウィンドーに、あたしの目が止まった。


先ほどまでの余韻に浸っていたあたしは、眩いばかりに煌めく宝石が散りばめられた指輪たちに心を奪われてしまったのだ。


あたしなら、こんな指輪が欲しい。


石は勿論ダイヤモンドに限るけれど、大きさにはこだわらない。


隆也から貰えるなら、どんな指輪でも嬉しいだろう。


つい楽しくなって、あたしは、導かれるようにしてジュエリーショップに入っていった。
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