セックス·フレンド【完結】
それから、あたしは毎日が楽しくて仕方なかった。


1日が終わるたびに、隆也とのデートの日が近づいてくる。


何を着ていこう?
お弁当はおにぎりとサンドイッチ、どちらにしようか?
ポットの中身は?


そんな妄想をするのが楽しくて、嬉しくて、あたしの顔は緩みっぱなしだった。


バイトで嫌なお客さんがきても、笑顔で対応できてしまう。


みんなに優しくなれる。

ただ、浮かれ過ぎているあたしに対して、西村君は、冷ややかだった。
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