お嬢様の恋愛事情



竜貴は和哉君と楽しそうに笑い声をあげながら私の視界から見えなくなった。



私は1人で重い足取りのまま学校に遅刻しないように向かった。




途中でクラスメイトから「おはよう」と笑顔で挨拶をされたけど私は、そんな笑顔にはなれなかった。



ハァ・・・。

気づけば何度を溜息がでる。



私が竜貴に何かした・・・?



私がキツイ口調で言ったから怒ってるの・・・?



でも、それだったら私だって竜貴に何で平然として言えるの?って聞きたいよ。



頭の中は竜貴でいっぱい。




< 278 / 340 >

この作品をシェア

pagetop