接吻ーkissー
「――あっ…!
やあっ、んっ…!」
「ここがいいの?」
「――ああっ!」
執拗に攻めてくる指に、躰が大きくのけぞってしまう。
どうしよう、もう何も考えられない…。
「ずいぶんと、主張するね」
竜之さんがイジワルそうに言ってさわったのは、もうすっかり敏感になっている蕾だった。
「――ああっ…!」
そこも執拗に攻めてくる。
「――やあっ、ダメ…」
ガクガクと躰を震わせている私に、
「もう、イきそうか?」
竜之さんが聞いてきた。
それに対して、
「――ダメ…」
私は首を横に振った。
「何で?」
竜之さんが首を傾げた。
やあっ、んっ…!」
「ここがいいの?」
「――ああっ!」
執拗に攻めてくる指に、躰が大きくのけぞってしまう。
どうしよう、もう何も考えられない…。
「ずいぶんと、主張するね」
竜之さんがイジワルそうに言ってさわったのは、もうすっかり敏感になっている蕾だった。
「――ああっ…!」
そこも執拗に攻めてくる。
「――やあっ、ダメ…」
ガクガクと躰を震わせている私に、
「もう、イきそうか?」
竜之さんが聞いてきた。
それに対して、
「――ダメ…」
私は首を横に振った。
「何で?」
竜之さんが首を傾げた。