今宵は天使と輪舞曲を。
今度はメレディスが嬌声を上げる番だった。ラファエルの男性たる雄々しい部分で興奮していたのだろう、自分の中はすっかり潤い、骨張った指が内壁をなぞる毎に水を含んだ肉音が弾き出される。気が付けば一本だった指は二本から三本に増え、さらには静かに開花する蕾さえも同時に刺激される。メレディスは腰を揺らし、喘ぐことしかできない。閉ざすことができない唇からは唾液が流れ、下肢からも蜜が溢れ出してぐっしょり濡れている。
況してや今、自分は太陽の下上半身を露わにして体を揺らしている。まるで人間を誘惑する妖精のようだ。しかし自分が誘惑しているのはこの世でもっとも大切な男性だ。目下では依然として男性の象徴である彼は衰えておらず、赤黒く変色して自分と同じように蜜を流している。メレディスは彼をもっと誘惑したい感情に囚われた。屈み込むと引き続き口に含み、今度は裏側に歯を当てて吸い上げてみた――途端だった。メレディスの視界は反転し、同時に勢いよく雄々しい彼がメレディスの中に侵入した。力強い衝撃でメレディスの思考が吹き飛ぶ。一瞬、頭の中が真っ白になるが、自分の甘い嬌声で我に返った。
それと同時に深い抽挿が始まり、幾度となくメレディスを貫いた。
メレディスは体を弓なりに反らし、待ちに待った彼を堪能する。