大江戸妖怪物語
僕はそのあと寝ようとしたが、まぁ・・・眠れるわけない。(泣)
僕は寝よう寝ようと努力したが、目は冴え渡り寝れる気配は皆無だった。
なので僕は羊を数えることにした。
神門「羊が一匹・・・羊が二匹・・・羊が三匹・・・羊が四匹・・・羊が四匹いればジンギスカン食べ放題だぁ・・・って!羊を数えなきゃ!ジンギスカンって子羊じゃないとダメじゃないか!何やってんだよ僕!羊数えることに集中しろ!!」
僕は改めて羊を数えた。
神門「羊が五匹・・・羊が六匹・・・羊が七匹・・・羊が八匹・・・執事が九匹・・・。!??!執事じゃねぇよ羊だよ!自分にツッコミ入れるのキツくなってきたわ!えーっと・・・柩じゃなくて、躑躅じゃなくて、必死じゃなくて、羊!!!!!!!いい加減にしろ自分!」
僕は改めて羊を数えた。