大江戸妖怪物語


釛「話を戻すけれど」

神門「強引に戻しやがった」

釛は顎に手を添え、数秒ほど考えて口を開いた。

釛「ってことは神門は童貞な「ちょいちょいちょいちょいタンマ、タンマァァ!!!」

何言っとんねん!!

まだ昼だ!下ネタが許されるのはもっと夜だ!

いや、それでもダメだ!

釛「言い方が悪かったわ。チェリーボー「シャァラップッッ!!!」


僕は慌てはて、意味のない暴れかたをしている。

あわあわ、あわあわ。


神門「そ、そういうことはさぁ・・・公共の場で言うもんじゃねぇよ・・・」

釛「ごめんなさいね。神門、フリーなんだぁ。ふぅーん?」

神門「馬鹿にしてるのか・・・?」

釛「してないわ。てっきり、付き合ったことがあると思っていたから」

神門「・・・昔の僕を好きになる人はいないよ。だって、僕だもん。あ、アズ姐。長い間居座ってごめんね!僕ら、もう帰る!」


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