大人的恋愛事情
 
「俺だからだよな?」



「うん……」



「他の男とはしねえよな?」



「当たり前で……しょ……」



「どれだけ酔っても、俺しか誘うなよ?」



「……わかっ……てる」



「繭」



「……んっ」



「まだ胸しか触ってねえぞ?」



呆れたように言われても、気持ちよくて感じるのだから仕方ない。



私の熱を簡単に上げてくる男は、きっとその存在だけで気持ちいいのだ。



こうして肌に触れられるだけで、どこまでも気持ちよくて、すぐに足りなくなってくる。
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