美加、時空を越えて
守が美加の所へ来る。
専務「前田君、彼女と楽しんで行きたまえ」
専務と入れ違いに光と瞳が美加たちの方へ近付いてきた。
光「美加、向こうの部屋ではダンスパーティーらしい。
一曲、踊ってくれないか」
美加「今、守さんと話をしているんだけど」
守「美加さん行って楽しんでください。
後で僕とも踊って下さい」
美加「それじゃあ」
光と美加が踊りだす。
光「お邪魔だったかな」
美加「お邪魔でした。
せっかくいい雰囲気だったのに」
ピアノの伴奏曲が明るい曲に変わる。
光「ほらこの曲、美加の好きな曲だよな」
美加の視線は守に釘付けで、光の声が聞こえていない。
「……心、此処に在らず。だな。」
バーテンダーから受け取ったグラスが、宙で止まった。
光は苦笑しながら美加を見ていた。
光「瞳がさ、美加さんと一曲踊ってきてって言ったんだ。
このままじゃ、風の流れが変わるって。
守君は、美加にひかれていくようだ」
美加(私に魅かれる事はあってはならない。
でも嬉しい)
光「あぁ、そんな嬉しそうな顔をして。
美加は感情がすぐに顔に出る。
守君を見つめる美加の視線は誰が見てもわかる」
美加「みてたの?」
光「ああ、見てたさ。
嫉妬しながらね」
専務「前田君、彼女と楽しんで行きたまえ」
専務と入れ違いに光と瞳が美加たちの方へ近付いてきた。
光「美加、向こうの部屋ではダンスパーティーらしい。
一曲、踊ってくれないか」
美加「今、守さんと話をしているんだけど」
守「美加さん行って楽しんでください。
後で僕とも踊って下さい」
美加「それじゃあ」
光と美加が踊りだす。
光「お邪魔だったかな」
美加「お邪魔でした。
せっかくいい雰囲気だったのに」
ピアノの伴奏曲が明るい曲に変わる。
光「ほらこの曲、美加の好きな曲だよな」
美加の視線は守に釘付けで、光の声が聞こえていない。
「……心、此処に在らず。だな。」
バーテンダーから受け取ったグラスが、宙で止まった。
光は苦笑しながら美加を見ていた。
光「瞳がさ、美加さんと一曲踊ってきてって言ったんだ。
このままじゃ、風の流れが変わるって。
守君は、美加にひかれていくようだ」
美加(私に魅かれる事はあってはならない。
でも嬉しい)
光「あぁ、そんな嬉しそうな顔をして。
美加は感情がすぐに顔に出る。
守君を見つめる美加の視線は誰が見てもわかる」
美加「みてたの?」
光「ああ、見てたさ。
嫉妬しながらね」