美加、時空を越えて
光の博識は多岐にわたる。

みずからホスト役に徹して、島美加を軽妙なおしゃべりで楽しませる。

突然、守の携帯が鳴る。
「瞳、どうした?」

瞳「美加さんの様子がおかしいの。
頭を抑えて苦しんでいる……。
すぐに帰ってきて。
過去を変えたみたい。
……多分、光にも異変が起こるわ」

光「ああ、分かった。
すぐに帰るよ」

光、電話を切ると、美加に
「申し訳ないが 急用が入った。
美加ちゃん、この埋め合わせは必ず……」

光、突然頭を抱え、うずくまる。

光「頭が……。頭……が……。
割れるように痛い」

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