美加、時空を越えて
光「そんなことより美加ちゃんが、行きたがっていたコンサ-トのチケットが、手に入ったんだ。
ほら いい席だよ。
前から2番目だ。
めったにこんないい席は手に入らない」

光がコンサ-トのチケットを島美加に手渡す。

島美加「すごい。嬉しい」
島美加(本当に行きたいんだけど、なぜかしら。
守との約束の方が大事なような気がする)

島美加「ごめんなさい。
すごく行きたいんだけど、今日はどうしても駄目なの。今日だけは外せない」

島美加(私 どうしてこんな事をいったのかしら……。
このコンサ-ト、すごく行きたい)

光「そうか……。駄目か……」

島美加「本当に ご免なさい」

島美加が玄関の扉を閉める。

島美加(わあ、私の馬鹿、馬鹿。光さん、すごく落ち込んでた)

光(やっぱり駄目だったか……。
とりあえず 美加ちゃんと守君の後をつけよう)
 
光は、レンタカ-に乗り込んだ。

その頃 守が、マクドナルドに入る。
美加と瞳が守の車を見つける。

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