ラブリー生活
モデルをやり始めて一ヶ月が経った。
今では毎週撮影がある。
学校も休まなくてはいけなくなってきた。
撮影がなく学校に来れる日には、放課後に先生から休んだ分の授業をしてもらう。
今日は久々の休み。
学校が休みの日には大体撮影や打ち合わせがある。
竜輝と久しぶりにデートに行くことになった。
朝早く起きて竜輝が来るのを待つ。
玄関のチャイムが鳴った。
私は鞄を持って出る。
「杏おはよっ」
「おはよっ竜輝」
「乗って」
私は竜輝に手を引張られ目の前にある車に乗る。
車には櫻木先生と片田先生が乗っていた。
私たちが乗ると車が走り出した。
「杏、今からちょっと遠い所に行くから」
「どこ?」
「着いてからのお楽しみ」
「また、先生に頼んだの?」
「いいじゃん。先生も暇みたいだし」
目的地に着くまで私は竜輝と喋っていた。
目の前には青い海が広がっていた。
私たちは車から降りて、砂浜まで行った。
海を見ながらお喋りをした後、車で近くのホテルに行った。
ホテルは凄く豪華で立派だった。
先生の後に続き中に入った。
チェックインをして部屋に行く。
私と竜輝で1つの部屋、先生たちで1つの部屋。
先生たちの部屋からは離れていた。
「ここからは別行動だから」
「うん」
私たちは部屋に行き、お風呂に入る。
ご飯はお部屋で食べた。
そこからホテルを散歩することに。
竜輝から聞いたのだけど先生たちは暇だったからと言うわけじゃなく丁度このホテルでちょっとしたお祝いがあったからなんだって。
明日あって他の先生たちも来るらしい。
竜輝は無理を言って頼んだみたい。
それから部屋で2人で勉強することにした。
暇な時間はできる限り勉強する。
竜輝は10分も経たずに止めた。
そして、持ってきていた漫画をベッドの上で読んでいた。
漫画を全部読んだらしく私がやっているのを見ていた。
「杏、遊ぼうよ」
「待って、あと少し」
「嫌、早くして」
「終わったよ。遊ぶの?何して?」
「エッチ」
「バカ」
結局、夜に備えて寝ることにした。
竜輝は寝たくないと言っているけど無視。
私はベッドに入って竜輝に背を向ける。
竜輝は私に抱きついてくる。
私はそのまま寝た。
2、3時間ぐらい寝た。
竜輝に起こされて、服を着てお土産ショップに行って2人のおそろを買った。
部屋に戻って2人でそれぞれ好きなことをした。
私は本を読んでいた。
竜輝はゲームをしていた。