バニラ
「意外と巨乳なんだね」

「――やあっ…んっ…」

服を胸のうえまでまくりあげられたと思ったら、ブラ越しに胸をさわられた。

初めてじゃないのに、何でこんなにも恥ずかしいんだろう?

「キレイな躰だね」

恭吾に耳元でささやかれて、ビクッとあたしの躰が震えた。

「――っあ!」

指先が胸の先に触れた瞬間、あたしの躰はさらに震えた。

「ここはもう、大変じゃない?」

恭吾にジーンズと一緒に下着を脱がされたと思ったら、
「――あっ…!」

1番敏感なところに恭吾の指が触れた。
< 14 / 150 >

この作品をシェア

pagetop