愛のかけら
「あのぉー」
「はい?」
「モデルの〇〇さんですよね笑?」
少しして女性がうれしそうに聞いてきた。
「あー、ちがいます」
「いえ、
あたしツイッターでつぶやいたりしないからだいじょうぶですよ笑
酔っ払うことだってありますよねー」
彼女は、わたしがモデルの〇〇だと信じきってる。
「だからー笑」
「いいんです。
あたし次降りるんで。
会えてマジうれしかったです」
わたしはめんどくて頷いてた。
電車がとまる。
「じゃあ降ります笑」
「うん。
いろいろありがとう」
手を振って降りる彼女を見ながら考えた。
わたしってそんなに似てるかな笑