月を狩る者狩られる者
「ろくに動くことも出来なければ、抵抗も出来ないよなぁ?」
言葉を詰まらせた私に、朔夜があくどい笑みを浮かべて更に迫って来た。
もうあと1ミリ位で唇が触れ合いそうなり、私は目蓋を閉じる。
……?
でも予想していた感触はなく、代わりに何かを口の中に無理矢理詰め込まれた。
「うっむぐぅ!?」
驚いて目を開くと、目の前の朔夜は片手にレバニラ炒めの皿、もう片方には箸を持っていた。
そしてその箸は私の口に……。
口の中に入ったものが何か。
考えるまでもなかった。
言葉を詰まらせた私に、朔夜があくどい笑みを浮かべて更に迫って来た。
もうあと1ミリ位で唇が触れ合いそうなり、私は目蓋を閉じる。
……?
でも予想していた感触はなく、代わりに何かを口の中に無理矢理詰め込まれた。
「うっむぐぅ!?」
驚いて目を開くと、目の前の朔夜は片手にレバニラ炒めの皿、もう片方には箸を持っていた。
そしてその箸は私の口に……。
口の中に入ったものが何か。
考えるまでもなかった。