月を狩る者狩られる者
もう、仕方ないよね……。
この想いだけは止められない。
止めようがない。
朔夜が……好き……。
……でも、この状況が私にとって拷問であることは変わりない。
「ほら、これで最後だ」
私は最後は素直に口を開いた。
正直、抵抗するのに疲れたから。
すっかり冷めてしまったレバニラは不味かった。
でも何とか噛んで飲み込む。
う~気持ち悪い……。
何とか全部は食べられたけど、無理矢理食べたせいで気持ちが悪くなってきた。