月を狩る者狩られる者

「望、返事は?」

そう聞かれて、私はやっとの事で口を開いた。



「朔夜……私をッヒク……貴方の家族にッフゥ……してください……」


言い終わると、どちらともなく抱き合った。


「ああ……もう、離さないからな」

そう囁いた朔夜は私の唇を奪い、私の服の中に手を入れ後ろに回しブラのホックを外した。

私はさして抵抗もせず受け入れる。



私は朔夜の熱に浮かされながら、さっき朔夜が別行動を取ったことを思い出した。
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