†蝶龍†―2―
「あー?あげはのもう一つの人格か」
「ええ。この際だし、居ない面子もいるけど、今いる人だけでも紹介しておこうと思って」
「あーちゃんに会えるの!?
やったぁ♡」
舞、すごい嬉しそうね。
「そういう事だから、みんないい?」
「「「「「はいっす!!!」」」」」
ふふっ、可愛いわね。
あー、交代しましょう。
―ええ。前みたいに合わせなくても、私が勝手に出ていくことが出来るから、あげはは目を閉じて?
わかった。
すっと目を閉じる。
あ、と思った時には私は真っ暗な世界に居た。