悪女の恋〜偽りの結婚〜
※ご注意!
この後、『同居人の秘密〜瞳の魔法に魅せられて〜』のネタバレがあります。そちらを未読の方は、いったんUターンした方が良いかもしれません。
秋風月
−−−−−
結衣をエスコートしてパーティ会場に戻ると、思わぬ人物に会った。
一条陸に寄り添うように立つ、ピンクのワンピースを着た可愛らしい女性。見違えるようだが、中山秋だった。向こうも俺を見て、驚いた顔をした。
俺は彼女に会釈し、彼女の耳元に口を寄せて、「がんばったんですか?」と小さな声で囁いた。
途端に中山秋は、顔を真っ赤にして俯いてしまった。俺、まずい事を言ったのかな?
すぐに一条陸から睨まれ、結衣からは肘鉄を食らってしまった。
もう一人の中山さんもそこにいた。つまり、中山春さん。
やはり一条海に寄り添い、なぜか潤んだ瞳で頬を赤らめて……って、一条海の手が、中山春のウェストのあたりに回されている!
この後、『同居人の秘密〜瞳の魔法に魅せられて〜』のネタバレがあります。そちらを未読の方は、いったんUターンした方が良いかもしれません。
秋風月
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結衣をエスコートしてパーティ会場に戻ると、思わぬ人物に会った。
一条陸に寄り添うように立つ、ピンクのワンピースを着た可愛らしい女性。見違えるようだが、中山秋だった。向こうも俺を見て、驚いた顔をした。
俺は彼女に会釈し、彼女の耳元に口を寄せて、「がんばったんですか?」と小さな声で囁いた。
途端に中山秋は、顔を真っ赤にして俯いてしまった。俺、まずい事を言ったのかな?
すぐに一条陸から睨まれ、結衣からは肘鉄を食らってしまった。
もう一人の中山さんもそこにいた。つまり、中山春さん。
やはり一条海に寄り添い、なぜか潤んだ瞳で頬を赤らめて……って、一条海の手が、中山春のウェストのあたりに回されている!