同居人の秘密~瞳の魔法に魅せられて~
「なぜに私は冬さんのおベッドで寝たのでしょうか?」


「秋姉は昨夜の事覚えてないの?」


「はい、まったく……」


「もう、最悪だったんだからね。秋姉、ベロンベロンに酔っ払ってて、陸君が抱えてこの部屋まで運んでくれたのよ。そんで当然ながら秋姉のベッドに寝かせたら、ゲロ吐いちゃって……」


「ゲロ!? あちゃ~」


「布団が汚れちゃったから、仕方なくあたしのベッドに移したわけ」


「それも……陸が?」


「そ。あ、服を脱がしたのは陸君じゃないから、安心して?」


「う、うん」


 実は、それが結構気になっていた。


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