ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
次の日になりヒロくんのマンションから出社したわたしの情緒は幾分落ち着いていた。
でもこの頃から少しずつ、わたしの身体はなにかに蝕まれはじめてもいた。
それに自分でも気づいていないわけでもなかったけど。
コントロールできないほどだったので、よほど重症だったのだろう。
この日の午前中、世良課長が外出中に来客があった。
楓ちゃんからの内線をわたしが受け、わたしは世良課長の代わりに来客の対応をした。
対応といってもただ持って来た書類を預かるだけ。
世良課長からも来客のことを聞いていたので、内線を切るとすぐに1階のロビーに下りた。
あれから楓ちゃんからの内線は何度も受けていた。
ただし業務に関すること以外の会話はなにもない。
お互いにただ事務的に。
必要最低限のことしか口にしない。
わたしたちの関係は恐ろしいくらいに不自然なものだった。
でもこの頃から少しずつ、わたしの身体はなにかに蝕まれはじめてもいた。
それに自分でも気づいていないわけでもなかったけど。
コントロールできないほどだったので、よほど重症だったのだろう。
この日の午前中、世良課長が外出中に来客があった。
楓ちゃんからの内線をわたしが受け、わたしは世良課長の代わりに来客の対応をした。
対応といってもただ持って来た書類を預かるだけ。
世良課長からも来客のことを聞いていたので、内線を切るとすぐに1階のロビーに下りた。
あれから楓ちゃんからの内線は何度も受けていた。
ただし業務に関すること以外の会話はなにもない。
お互いにただ事務的に。
必要最低限のことしか口にしない。
わたしたちの関係は恐ろしいくらいに不自然なものだった。