ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
「それならば。あとは時間の問題ということではないでしょうか? 別にわたしの答えなんてなくとも……」

「そうはいかないんだよ。こちらは急いでいるんだ。一刻も早くあの二人をまとめたい。そうすることで青葉総合の理事長は動いて下さるわけだし」


社長からタイムリミットを聞かされて、わたしの心臓もカウントダウンを刻み始める。

そのときがきたら、きっとわたしは止まってしまう。

なにもかもがそこにとどまって、一歩も動けなくなる。

ヒロくんとの未来を失い、ヒロくんを好きだった自分にも戻れなくて……



きっとわたしはその場で死んでしまうんだ。
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