ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
大丈夫?という声に振り向くと、そこに立っていたのは世良課長だった。


「平気ですよ。だってあれから2年半もたっていますから」

「本当かな?」

「本当ですって」

「じゃあ、西倉のいる前で僕とランチに一緒に行ける?」

「それは……」

「ほら、だめだろ?」

「いえ! ぜんぜんだめじゃないです。ただ、今日はお弁当持参なので無理なんです」

「ああ、そっか。そうだったな。なら、夕飯なら大丈夫ってことだな」

「え?」

「今日は僕も仕事を早く切り上げられそうなんだ」

「あ、あのぉ……」
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