ナイショの恋を保存中!~クールな彼の恋人宣言~
できている図面を出力してヒロくんに渡す。
「残りの図面はあと30分くらいでできるので、CADデータと一緒に机の上に置いておきます。見直しもわたしの方でちゃんとやっておきますから」
「そこまで言うならちゃんと責任持ってやれよ」
「……はい」
そう言って、頭を下げた。
さっそくやらかしちゃったなあ。
成長したところを見てもらえるかななんて思っていたけど。
逆に自分の奢りを痛感してしまって落ち込んだ。
「ごめん。俺が谷本さんに急ぎの仕事を頼んだから」
このやり取りを聞いていた加藤さんが心配してヒロくんに声をかけてくれた。
「いいんです。わたしの仕事が遅いだけなんです」
わたしは加藤さんに言った。
それに、それはこちらの都合であって、夕べのうちに仕事を頼んでいたヒロくんには関係のないこと。
「でも、谷本さんもいろんな人に頼まれごとされるだろうし……」
するとそこにヒロくんが口を挟む。
「加藤さん、こいつにはこれくらい言うくらがちょうどいいんですよ。他の男とイチャイチャする余裕があるみたいですから」
「残りの図面はあと30分くらいでできるので、CADデータと一緒に机の上に置いておきます。見直しもわたしの方でちゃんとやっておきますから」
「そこまで言うならちゃんと責任持ってやれよ」
「……はい」
そう言って、頭を下げた。
さっそくやらかしちゃったなあ。
成長したところを見てもらえるかななんて思っていたけど。
逆に自分の奢りを痛感してしまって落ち込んだ。
「ごめん。俺が谷本さんに急ぎの仕事を頼んだから」
このやり取りを聞いていた加藤さんが心配してヒロくんに声をかけてくれた。
「いいんです。わたしの仕事が遅いだけなんです」
わたしは加藤さんに言った。
それに、それはこちらの都合であって、夕べのうちに仕事を頼んでいたヒロくんには関係のないこと。
「でも、谷本さんもいろんな人に頼まれごとされるだろうし……」
するとそこにヒロくんが口を挟む。
「加藤さん、こいつにはこれくらい言うくらがちょうどいいんですよ。他の男とイチャイチャする余裕があるみたいですから」