愛玩~夢幻の秘密~

本当に夜になると鷹都が神楽家にきた。


神楽さんの書斎にこもって、話をしてるみたいだけど。


行くつもりなんてなかった。


だけど、話の内容が気になって。


これで、本当に終わりになるの?


ウソじゃないよね?


それを確かめたかっただけ。


そっとドアを開けて。


ほんの数センチ。


ドアの隙間から部屋の中をのぞいた。


ソファに座ってる神楽さんの後姿しか見えない。

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