社長の彼とあたしの恋愛


受付も、正装した人たちで、かなり堅苦しい。


「ドキドキするね…」


まるで独り言の様に言ったあたしは、この雰囲気に緊張してるのか…、


それとも、洸輝に会える事に、緊張しているのかが分からない。



「あれ!社長じゃない?」


「あ…、ホントだ」


ちーちゃんが指差した方を見ると、洸輝が来賓に挨拶をしている。



「社長!本日は、おめでとうございます」


ちーちゃんの呼びかけに、洸輝があたしたちに気が付いた。




< 139 / 208 >

この作品をシェア

pagetop