レンアイ 韓国年下男の子
「あ、ごめん。痛かった?」

「ううん。」

「なんか、自然とこうしちゃうんだよね。」

彼の笑顔はまぶしい。

優しいのに強引。

やだ、もう、その気になってる。

「電車に乗るけど、いいよね。」

「うん。」

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