新撰組と現代女剣士〓日常……ってなんだろう〓




――――――――――



宗「死神さん!」


神「お、宗宰。怪我はもう良いのか?」


宗「はい!時神さんのご友人に治して頂きました」


神「本当じゃっ、左腕もある!凄いのぉ」



あの後、人間の姿に戻る事が出来、宗宰は死神のお世話役に着いている


時神の言っていた上の奴も何とか説得した


宗宰は礼儀正しく、顔も美男と言う事で他の神からも好かれている

宗宰は雪の言葉に胸を打たれたらしい




時「おう、宗宰。今からお前の歓迎会をやるぞ、もう他の連中も集まってる」


何処からか、着流し姿にうちわを持った時神が現れた


宗「えっ!そんな、良いのですか!?」


時「ん、遠慮すんな。ただ酒飲み放題だぜ?」


宗「ありがとうございます!」



死「ちょっと待て時神!儂はそんな事聞いとらんぞっ!」


時「当たりめぇだろ、言ってねぇんだからよ」



神「時神の苛めっ子ぉぉぉぉお!!」










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