初恋は夢の中
おぉ~い!光ちゃん?
どこだぁー?



どこかで、水の音がした…


光ちゃん達だった…

男達は、光ちゃんを追い掛けているうちに、どぉーでも良くなって川で遊んでいた…。


私も、サンダルを脱ぎ川に入り、光ちゃんの傍に行く。


二人で、大丈夫だった?
と声を揃えて、互いに心配し合い、笑った。





暫くして遠くから、
ヒュー、バーンッ!
と、音がした。



一斉に、音のする方を見て、唖然とした。


オレンジ色の灯かり…


あ゛っ~!!

私は、大声で叫んだ!

光ちゃんが、どうしたの?と聞く。


「マッチ…」

「マッチ?」

「うん…。あの時驚いた拍子に、マッチを落として火が花火に、引火したらしい…」


光ちゃんは、えっ!と言って、慌てて男達に消火作業をしなくては?と話に行くが…

後の祭りのだった…



ギャァ~!!

花火は、四方八方に飛び交い私達は、逃げるのに精一杯だった。


さすがに、酔っ払いにはキツイハズだ…

転ぶモノ…
川に飛び込むモノ…
一歩も動けないモノ…

様々だった…



< 193 / 258 >

この作品をシェア

pagetop