好きになんかなるハズ無い!!
ボンッと、洋夢の顔がもっと赤く染まった。
私の頭の周りには、クエスチョンマークが輪を作ってフヨフヨしていた。
「洋夢?」
「……あ……イヤ、美名の笑顔やっぱりカワイイなぁって………ポーーーッとしてた。わりぃ//////」
ヒャアアア!?
頭を掻いてる洋夢につられ、私まで赤くなってしまった。
母親に手を引かれて歩く5才位の男の子が、真っ赤な私と洋夢を見比べる。
石化していた私は、男の子の視線により体の自由が戻った。
「な…わ、私、カワイくなんか……無いわよ………」
両手で顔を隠して言った。
私の頭の周りには、クエスチョンマークが輪を作ってフヨフヨしていた。
「洋夢?」
「……あ……イヤ、美名の笑顔やっぱりカワイイなぁって………ポーーーッとしてた。わりぃ//////」
ヒャアアア!?
頭を掻いてる洋夢につられ、私まで赤くなってしまった。
母親に手を引かれて歩く5才位の男の子が、真っ赤な私と洋夢を見比べる。
石化していた私は、男の子の視線により体の自由が戻った。
「な…わ、私、カワイくなんか……無いわよ………」
両手で顔を隠して言った。