Tokyo Midnight
乗せられたエレベーターはどう見てもボタンが50まであって、ここが高層マンションだということがわかる。

しかも児嶋さんはその50のボタンを押した。

まだはっきりとしない意識の中で、児嶋さんの手が私の肩から腰におりてきたのがわかる。



ねえ

私をどうるすつもり?

期待とともに不安がじわじわと湧き上がってくる。



児嶋さんはお店のお客さんで・・・

私はそのお店のホステス・・・

枕営業はしないってそう伝えているはずなのに・・・
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